善光寺ラウンドトレイル、最新情報アップデート

新型コロナウィルスの感染状況は刻一刻と変化しており、今や世界中で非常事態宣言が出されるまでになってきています。

ここ数日では東京での感染者が激増しており、感染爆発(オーバーシュート)、または首都封鎖(ロックダウン)の可能性も高まってきております。

この状況を鑑み、以前発表させていただいた大会開催≪条件≫に以下を追加させていただきます。

◆東京が首都封鎖(ロックダウン)となり大会開催が明らかに困難になった場合(選手、スタッフ、大会運営業者が会場に来れないなど)は大会を中止とする

前回発表した内容も含め再度全条件をまとめますと：

①大会開催日(4/11)までに長野市でクラスター(集団)感染が発生した場合、大会は中止(その際の返金に関しては状況に応じて検討)
②東京が首都封鎖となり大会開催が明らかに困難になった場合(選手、スタッフ、大会運営業者が会場に来れないなど)は大会を中止
③大会参加は”自己責任”で
④大会数日前から、又は当日発熱があり、体調の優れない選手は出走を控える
⑤3/27以降海外渡航歴、又は国内クラスター(集団)感染地域を訪れた事はがある選手は出走を控える
⑥上記④、⑤の内容も踏まえた「健康チェックリスト」を大会当日誓約書と共に提出
⑦長野駅⇔大会会場の直通バスを利用する選手は、バス乗車時必ずマスク着用、また車内での会話は控え、乗車・下車時に手指・シートの消毒を行う。バスの窓は気温が低くても常に全開の状態で運行を行う
⑧大会会場では常時マスクを着用する
⑨ブリーフィングの中止(事前にYouTube等で詳細内容を放送)、表彰式の簡易化
⑩エイドステーションの数を限定、衛生管理の徹底
⑪レース中、又はレース後の選手通しのハイタッチ・ハグ等を避ける
※上記内容は大会当日までに変更される可能性があります。

となります。

ご理解の程、どうぞ宜しくお願い致します。

大会実行委員長
大塚